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その思考は誰のもの?

皆様 こんにちは。
ことのは心理研究所 事務局の須藤です。

前回の「自分自身をマスターする」について
もう少し書いてみようと思います。
お付き合いいただけましたら嬉しいです。


「自分をマスターする」とは

・自分に熟達する
・自分を習得する

それはまた

・自分の(思考・感情・身体)の責任者。長になる

ことである

と、お伝えしました。


今回は

自分の(思考・感情・身体)の責任者。長になる

の「【自分】の思考」について考えてみたいと思います。


思考とは

「考えること。経験や知識をもとにあれこれと頭を働かせること。」

だそうです。(goo国語辞典より)


「知識や経験をもとに」とあるので、現時点で「知らないこと・未経験のこと」については

「ない=思考の材料とならない」としていることが分かります。


「知識や経験」には個人差があり、また、同じ知識を持っていたり、同じ経験をしていたとしても
解釈や理解度について一人一人異なるのは言うまでもありません。
また、「一つの知識」「一つの経験」に対する解釈や理解度は、時間の経過や新たな知識、経験によって
修正・削除・(歪曲・誇張などもあり)され、上書きされていきます。

また、解釈や理解をするには、何かしらの基準、基盤(「信念・価値観」と言っても良いかもしれません)
があってのことと思います。

この基準・基盤の多くは、

・幼い頃に両親や周りの大人から言われたこと

・その時代に「常識・当たり前」されていたこと

に起因しています。

 

全くの余談ではありますけれど、私が20代の頃は

「女性はクリスマスケーキ。24までが食べ頃(結婚適齢期)で、25を過ぎたら売れ残り」

なんてことが、今では「セクハラ」「男女差別」と糾弾されそうですが
メディアを通じてまことしやかに謳われていました。

もちろん、そんな風潮に惑わされることのなかった人も多くいたことでしょう。
恥ずかしながら、当時の私が「24才」という年齢を意識しなかったかと言えばウソになります(笑)

その後「29才のクリスマス」というTVドラマが流行り、「適齢期」とされる年齢が
24才から29才まで引き上がりました(笑)

あれからウン十年。

「結婚適齢期」という言葉を滅多に耳にしなくなり、更にはパートナーシップの形も多様化しています。
そういえば「イクメン」という言葉も、ウン十年前にはありませんでした。

今、20代の女性に「24才クリスマス説」なんて持ち出したら「時代錯誤も甚だしい」と誹りを受けることでしょう。


これは一つの例ではありますが、こんな風に「自分以外の誰か(何か)」の基準・基盤を
「当たり前」としてそのまま受け入れ、振り回されていることがないとは
言い切れないのではないでしょうか。
それが一時的なものならまだしも、長期に渡りずっと続いているとしたら・・・。

あなたは、あなたの思考の責任者です。


あなたの思考は、本当に「あなたの」思考ですか?

 

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